Lollapalooza 2026、豪雨で大混乱 Wolf Alice出演40分に短縮もOlivia RodrigoとSmashing Pumpkinsが共演

米シカゴで開催されているLollapalooza 2026が、豪雨による会場冠水で大きな混乱に見舞われた。同フェスは7月30日に開幕し、Olivia Dean、Charli XCX、Lorde、The xx、The Smashing Pumpkins、Jennie、CMAT、Geese、Wet Leg、Ethel Cain、Wolf Aliceらが出演する大型ラインナップだったが、8月1日(金)前夜の大規模な降雨で会場が冠水。主催者は同日の開場時間を現地時間正午(CT)から3時間遅らせ、15時(CT)に変更すると発表した。これにより当初この時間帯に予定されていた多くの出演が遅延・中止となり、後続のセットの演奏時間にも影響が及んだ。
Wolf Aliceは8曲・40分に短縮
ロンドン出身のバンドWolf Aliceは、本来1時間の出演予定だったが20分短縮され、ステージ上の時間は40分にとどまった。Far Out Magazineの報道によると、セットリストは全8曲で、〈Bloom Baby Bloom〉で幕を開け、〈Don't Delete the Kisses〉で締めくくられたという。
K-popグループCortisの出演枠も影響を受け、8月1日午後のより遅い時間帯へと変更されたうえ、当初50分の予定が40分に短縮された。主催者は公式声明で、会場が「沼のような」冠水状態になっており、現在も「精力的に会場の整備を進めている」として開場遅延の理由を説明している。
悪天候の中でも光った共演の瞬間
悪天候にもかかわらず、フェスの見どころとなる瞬間は予定通り実現した。The Smashing PumpkinsのステージにはOlivia Rodrigoがゲストとして登場。さらにLordeとCharli XCXは、2024年に発表した共作曲〈Girl, So Confusing〉をデュエットで披露した。
Wolf Aliceはこのステージを終えるとすぐに帰国し、8月2日(日)にはKendal Callingフェスティバルに出演。その後1週間のうちにハンガリー、スイス、リトアニア、ポーランド、ベルファストを巡る欧州ツアーへと入る予定だ。