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韓国音著協KOMCA、AI音楽の著作権登録に新基準 完全AI生成曲は登録不可に

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韓国音著協KOMCA、AI音楽の著作権登録に新基準 完全AI生成曲は登録不可に

韓国音楽著作権協会(Korea Music Copyright Association、以下KOMCA)は2026年8月3日(日)、AI支援による音楽著作物を対象にした国内初の著作権登録ガイドラインを正式に施行した。生成AIの普及が進む中、人間とAIによる創作の境界を制度上で初めて明確化する動きとなる。

新規定の内容

KOMCAの発表によれば、人間による「実質的な貢献」を伴わない100%AI生成の楽曲は、著作権登録の手続きから完全に排除される。つまり、作詞・作曲などの主要な創作工程において人間が主導的に関与している場合に限り、当該音楽著作物は登録申請および著作権保護の対象となる。

虚偽の登録が発覚した場合の罰則も明記された。不正に登録したことが判明した申請者は、すでに受け取った著作権使用料の返還を求められるほか、契約の強制終了といった制裁を受ける。

制定の背景

今回のガイドラインは韓国国内では初めての規定であり、AI生成コンテンツに対して「限定的な保護」の立場を取る米国著作権局や欧州の複数の著作権団体の国際的な潮流に沿ったものだ。KOMCAは韓国国内の音楽著作物の公の演奏・複製・配信に関する許諾権を管理する団体であり、その方針はK-POPの制作現場にも直接影響を及ぼす可能性がある。

まだ分かっていないこと

人間とAIの創作をどのように具体的に判定するかについての詳細な運用基準は、現時点では公表されていない。K-POP制作におけるAI利用の実務にどう影響するかも、今後の発表を待つ必要がある。

元記事(中国語): https://www.artists.tw/news/komca-ai-music-copyright-guidelines-2026/
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