Ariana Grande、ロンドンO2公演にCynthia Erivo登場 〈For Good〉を共演

Ariana Grandeは8月16日(日)、ロンドンのThe O2で行われている「Eternal Sunshine」ツアーの2日目公演に、映画『Wicked: For Good』の共演者Cynthia Erivoを迎えた。2人は映画の主題歌でもある〈For Good〉を合唱し、続けて〈Get Happy〉〈Happy Days Are Here Again〉を披露した。The O2でのこの連続公演は全10公演で、今回はその2日目にあたる。公演の映像はすでにSNS上で拡散している。
合唱曲目とオマージュ元
Varietyの報道によると、〈Get Happy〉と〈Happy Days Are Here Again〉を組み合わせたパフォーマンスは、昨年11月に放送された『Wicked』のテレビスペシャルで2人が初めて披露したもの。この構成は1960年代のテレビ番組でJudy GarlandとBarbra Streisandが作り上げたハーモニーの絡み合うバージョンを踏襲している。
NMEはThe O2初日公演に5つ星の評価を与え、「歌手が表舞台からしばらく離れる前の、いつも通りのパフォーマンス」と評した。約2時間に及んだこの公演では、2016年の〈Into You〉、2019年の〈Thank U, Next〉といった過去曲に加え、『Eternal Sunshine』および2週間前にリリースされたばかりの新作アルバム『Petal』の楽曲が織り交ぜられた。終盤では『Petal』のタイトル曲から〈We Can't Be Friends (Wait For Your Love)〉へとつながる構成だったという。
ツアー終了後、公の場から距離を置く方針
Grandeの代理人は今月初め、「Eternal Sunshine」ツアー終了後、彼女が「露出を減らす」ことを明らかにしている。また、来年夏にロンドンのBarbican Centreで上演予定だったウエストエンド版『Sunday In The Park With George』からも降板した。この舞台は『Wicked』共演者のJonathan Baileyと共演する予定で、Grande自身のウエストエンド初出演になるはずだった。
今月シカゴのUnited Centerで行われた3公演の初日、Grandeはこうした一連の憶測についてステージ上で言及。ネガティブな反響が影響しているという見方は「まったくの逆」だとした上で、「境界線を引く必要がある。人は時に休む必要がある」と述べ、今回のツアーは自身のキャリアと創作活動の中で最も癒やしになった経験だと語った。こうした議論は、新作アルバムのタイトル曲〈Petal〉のミュージックビデオ公開後、ネット上で高まっていた。
関連の動き
また、Jeff Goldblumは最近NMEの取材に対し、『Wicked』の2人の主演との交流や、自身のアルバム『Night Blooms』への参加を依頼した経緯について語っている。彼は同作でオズの魔法使いを演じており、撮影前に監督のJon M. Chuを交えた食事会ですでに皆で歌っていたと明かした。
まだ分かっていないこと
- The O2公演の残り日程やチケット情報については、この記事の情報源では触れられていない
- Grandeが「露出を減らす」具体的な期間や範囲は未発表