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シンガポールEXPOに9,000人収容の新会場「Apex @ EXPO」建設へ

展示施設Singapore EXPO内に、新たな屋内多目的会場Apex @ EXPOが建設されることが明らかになった。設計収容人数は約9,000人。英業界誌IQ Magazineのニュースレター「IQ Index」が2026年8月5日付で報じた。
何が発表されたのか
Apex @ EXPOは、Singapore EXPOの敷地内で2つ目の音楽演出用会場となる。シンガポールの既存会場の規模感で言えば、この収容人数は中規模のライブハウスと大型スタジアム級会場の間に位置し、業界内ではこの規模帯の会場が長らく不足していると見られてきた。
現時点でわかっていること
- 会場名:Apex @ EXPO
- 収容人数:約9,000人
- 所在地:Singapore EXPO(シンガポール)敷地内、園内2つ目の音楽会場
- 着工時期・開業日:未発表
- 正式な運営体制の詳細:未発表
日本の読者にとっての意味
シンガポールはアジアツアーの主要な立ち寄り地の一つで、中大型アーティストの公演地としてすでに定着している。中規模とスタジアム級の間を埋める会場が新設されれば、これまでシンガポールでの開催規模に合わなかった規模のアーティストの公演が組まれる可能性が広がる。ただし現段階では着工や開業のスケジュールが明らかになっていないため、遠征の計画を立てるにはまだ時期尚早だ。
同時に報じられた業界動向
同号のIQ Indexでは、世界的なスタジアム公演の需要拡大に関する分析や、ポーランド・ウッチ(Łódź)の無料音楽フェスティバルに関する産業観察も取り上げられており、中大型会場需要の拡大が近年の世界的な潮流であることを示している。