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『10 Things I Hate About You』ミュージカル化、2027年ブロードウェイ上演へ Lena Dunham × Carly Rae Jepsenがタッグ

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『10 Things I Hate About You』ミュージカル化、2027年ブロードウェイ上演へ Lena Dunham × Carly Rae Jepsenがタッグ

1999年の青春映画『10 Things I Hate About You』がブロードウェイ・ミュージカルとして2027年に上演されることが決まった。脚本はLena DunhamとJessica Huangが共同で手がけ、楽曲はCarly Rae JepsenとEthan Gruskaが制作する。米Varietyの報道によれば、プレビュー公演は2027年8月17日に開幕予定だが、キャストと上演劇場はまだ発表されていない。

制作陣とストーリーの方向性

DunhamはHBOドラマ『Girls』の生みの親として知られる。一方Jepsenは、近作の2枚組アルバム『Day And Night』や代表曲のひとつ「Cut To The Feeling」で知られるシンガーソングライターだ。今回が両者にとって初のタッグとなり、Dunhamが脚本(book)、JepsenとGruskaが作詞作曲を担当する。公式のログラインでは、本作は成長や自己探求、そして他人の期待通りに生きることを拒む姿勢をテーマにした「反抗的な」ミュージカルと位置づけられている。片思いや友人関係、思春期特有の焦りの中で、姉妹がそれぞれのやり方で自分自身を定義しようともがく物語になるという。

1999年公開の原作について

原作映画は、シェイクスピアの戯曲『じゃじゃ馬ならし(The Taming Of The Shrew)』を下敷きにした青春コメディで、舞台は現代の高校。転校生のCameron(Joseph Gordon-Levitt)は同級生のBianca(Larisa Oleynik)に恋をするが、Biancaの父親は「反抗的な姉のKat(Julia Stiles)が先に誰かと付き合わない限り、Biancaの交際は認めない」というルールを課している。そこでCameronは、校内の“不良”Patrick(Heath Ledger)にKatを口説くよう持ちかけ、この作戦がやがて本物の恋へと発展していく――という筋書きだ。

本作はStiles、Gordon-Levitt、Ledgerの3人を一躍主流の注目俳優に押し上げた。Stilesはその後『Save The Last Dance』やボーン・シリーズに出演。Gordon-Levittは『500 Days Of Summer』『The Dark Knight Rises』『Inception』などで知られる代表作を重ねた。Ledgerは『The Dark Knight』のジョーカー役でアカデミー賞を受賞したが、同作の公開は本人が2008年1月に28歳で亡くなった数カ月後のことだった。

DunhamとLordeを巡る話題

今回のミュージカル発表とは別に、Dunhamは自身の回顧録の中で、プロデューサーのJack Antonoffと交際していた当時「まるで幽霊のような(like a ghost)」気分だったと綴っており、Antonoffと「あるティーンポップスター」との関係についても触れているとされる。この人物についてはLordeを指しているのではないかとの憶測が広がっており、NMEが関連記事をまとめている。

元記事(中国語): https://www.artists.tw/news/carly-rae-jepsen-10-things-i-hate-about-you-broadway/
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