公演
Wonderfruitが新エリア「Solar Village」を発表、モジュール式木造建築で日の出から夜まで音楽体験

音楽とアートのフェスティバルWonderfruitが、公式Instagramで会場内の新エリア「Solar Village」を紹介した。日の出と日没の光をリズムの軸とするこのエリアは、デザイナーGregg Fleishmanによるモジュール式木造建築が核となっており、そこから翼状の構造体、艙体(ポッド)、集会スペースへと広がる集落のような空間になっている。参加者(公式呼称「Wonderers」)が遊び、探索し、休憩するための場所として位置づけられている。
空間構造:モジュール式木造建築が広がる集落
Solar Villageの核となるのは、Gregg Fleishmanが手がけたモジュール式木造建築だ。単一のステージ構造ではなく、外側に向かって複数のユニットへと展開し、公式は「wings(翼)」「pods(艙体)」「gathering spaces(集会スペース)」という3種の形態が組み合わさった「village(村)」と説明している。
空間としての役割は、演出の場であると同時に日常的な滞在場所でもある点だ。Wonderersはここに集まり、その日最初と最後の光が差す時間に合わせて過ごすことになる。
プログラム構成:光の移り変わりに沿った一日の流れ
Solar Villageのプログラムは、光の変化に合わせて進行する。公式が発表した内容の順序は以下の通り。
- 日の出の時間帯に流れる開場サウンドトラック(sunrise celebratory soundtracks)
- ライブパフォーマンス(live performances)
- DJセット
- 日没のセッション(sunset sessions)
- 夜になると落ち着いたトーンの時間帯へ
つまりこのエリア全体の音の強度とプログラムの形式は、一日の日照サイクルに沿って明るく賑やかな時間帯から静かな時間帯へと移り変わっていく構成であり、固定のタイムテーブルというわけではない。出演アーティストや各セッションの時間の詳細については、公式アカウント・公式サイトでの発表を確認してほしい。