Jeff Goldblumが司会、CMATが音楽ゲスト 英国版『SNL UK』シーズン2が9月12日開幕

英国版『Saturday Night Live UK』のシーズン2が9月12日に開幕することが決まった。初回の司会はハリウッド俳優のJeff Goldblum、音楽ゲストはアイルランド出身の歌手CMATが務める。NMEの報道によると、この布陣はSaturday Night Networkが9月3日に発表したもの。シーズン2はまず6話が制作され、2027年にはさらに続編が予定されている。
初回のラインアップ
Jeff Goldblumはエミー賞・アカデミー賞にノミネートされた実績を持ち、代表作には『Jurassic Park』『Independence Day』『Wicked』シリーズなどがある。ジャズミュージシャンとしても活動しており、今年6月にはジャズアルバム『Night Blooms』をリリースした。SNLブランドとの関わりは今回が初めてではなく、1993年と1997年にはアメリカ版の司会を務めた経験もある。
CMATは昨年発表したアルバム『Euro-Country』の勢いに乗る形での出演となる。最近ではダブリンのSt Anne's Parkで行った大規模公演を収録したライブEPも発表している。彼女は7月、6年にわたる休みのないツアーとレコーディング生活を経て「literally losing my mind(本当に気が狂いそうだ)」と語り、2027年はライブ活動を一切行わないと表明していた。
シーズン1を振り返る
『Saturday Night Live UK』は、長寿番組として知られるアメリカのコメディ番組の英国版で、今年3月にSkyで放送を開始した。初回の司会はアメリカ版SNLの元レギュラーメンバーであるTina Feyが務め、音楽ゲストはWet Legだった。その後の司会陣にはJamie Dornan、Riz Ahmed、Nicola Coughlanらが名を連ね、音楽ゲストにはKasabian、Foo Fighters、MEEKが出演した。
番組全体の評価は好意的だが、コーナーの内容をめぐって度々話題にもなった。今年に入ってからは、レギュラー出演者のAnia Maglianoが、Mark ZuckerbergをHitlerに例えるジョークを披露して議論を呼んだ。本人はこれに対し、このテック富裕層は「fair game(批判の対象として公正)」だと述べ、ネット上の批判については「kind of detached(かなり距離を置いて見ている)」とコメントしている。