アーティスト
claire rousay、ポーランドの作曲家Martyna Bastaとコラボアルバム『hotel room』発表

ロサンゼルス拠点のサウンドアーティストclaire rousayが、ポーランドのアンビエント作曲家Martyna Bastaとの共作フルアルバム『hotel room』を発表した。同時に先行曲「cool girls go to heaven」も公開されている。この件は2026年9月4日、Stereogumが報じた。rousayにとっては、昨年発表した個人作『a little death』に続く新作となる。
『hotel room』と先行曲「cool girls go to heaven」について
『hotel room』は、rousayとBastaの2人が全長作品として初めて共作したアルバムだ。rousayはフィールドレコーディングや環境音、断片的な語りを組み合わせた「サウンド印象派」とも言える作風を長年追求してきたアーティスト。一方のBastaは、アンビエントおよびエレクトロニックサウンドの制作で知られる。
先行曲「cool girls go to heaven」はアルバムから最初に公開された楽曲。それ以外のリリース詳細については、現時点で情報がなく、両者の公式アカウントでの続報を待つ必要がある。
rousayのコラボレーション網
rousayは近年、コラボレーションを軸にした制作を精力的に展開しており、これまでにmore eaze、Grumpy、William Tylerらと共作してきた。昨年発表の個人名義作『a little death』は、彼女にとって単独名義でのリリースとしては珍しい部類の長編作品だった。
今回のBastaとの共作は、実験的なサウンドとアンビエントの間を行き来するrousayの創作の軌跡を、さらに一歩進めるものと言えるだろう。