アーティスト
Big Thief、公式ライブ音源アーカイブを開設 まずは10公演を公開

米インディーロックバンドBig Thiefが、公式のライブ音源アーカイブサイト「Big Thief Live Archive」(archive.bigthief.net)を開設したと発表した。バンドは告知の中で、このサイトの狙いを「1公演ずつ」じっくり聴くことで、Big Thiefのライブの幅広さと違いを体験してもらうことだと説明している。第一弾として、完全収録のライブ音源10公演分が公開された。
制作を手がけたのは誰か
公開された音源はすべてライブ収録で、バンドの外音(フロント・オブ・ハウス)エンジニアを務めるAlice Wilderと、モニターエンジニアのAleda Derocheが現場で収録。その後、レーベル4AD所属のエンジニアFabian Prynnがミックスを手がけた。
- サイト:archive.bigthief.net
- 第一弾公開数:完全収録ライブ10公演
- 現場収録:Alice Wilder(外音)、Aleda Deroche(モニター)
- ミックス:Fabian Prynn(4AD)
「1公演=1単位」で聴かせるアーカイブ
単曲や名場面集のライブ映像とは異なり、Big Thief Live Archiveは公演単位をそのまま最小単位として提示するのが特徴。同じ曲でも公演ごとにアレンジや演奏が変わる様子を伝えることに重きが置かれている。Big Thiefはこれまでもスタジオ音源とライブ版の差異が大きいことで知られ、ツアー中に曲が変化していく過程をファンが公演ごとに聴き比べる文化がある。
今回の発表は音楽メディアBrooklynVeganのSNS投稿で伝えられた。今後公開される公演や最新情報は、archive.bigthief.netおよびバンドの公式アカウントで確認できる。