Beabadoobee、新曲〈Memories〉公開 新作『Pylon』は9月18日発売

Beabadoobeeが新曲〈Memories〉を公開した。9月18日にDirty Hit/Interscopeから発売される4thフルアルバム『Pylon』に収録される一曲だ。2024年作『This Is How Tomorrow Moves』に続く新作となる。NMEの報道によれば、本人は〈Memories〉をアルバム中「もっとも幸せな曲の一つ」と表現しているが、歌詞のテーマは懐かしさが呼び起こす喪失感——本来なら幸せなはずの記憶が、かえって切なさを連れてくるという感覚——に据えられている。楽曲は明るいトーンのアコースティックギターを軸に構成されている。
Red Rocksで先行披露
〈Memories〉は今月すでに、米コロラド州モリソンの野外劇場Red Rocks Amphitheatreでライブ初披露されている。同公演ではアルバムのタイトル曲〈Pylon〉も初めて披露されたほか、先行シングル〈Sun Has Set〉と〈Switchblade〉も演奏された。
豪華ゲストと制作陣
『Pylon』にはエモ、ハードコア、オルタナティブロックのシーンを横断するゲストが参加している。Hayley Williamsが〈Nothing To Prove〉に、TurnstileのフロントマンBrendan Yatesが〈Powerlines〉に参加。さらにPinegroveのEvan Stephens Hall、DeftonesのChino Moreno、Title FightのShane Morganも名を連ねる。〈Write Me A Letter〉のプロデュースはThe 1975のMatty HealyとGeorge Danielが手がけた。前作『This Is How Tomorrow Moves』はNMEから星4つの評価を受けている。
「Powerlines」ツアー日程
アルバムの楽曲名を冠したツアー「Powerlines」は10月1日、米コネチカット州アンキャスビルからスタート。11月にはイギリスへ渡り、グラスゴー、カーディフ、マンチェスター、ロンドンを回る。詳細な全公演日程と残席状況は主催者およびチケット販売プラットフォームの発表による。
- 新作アルバム:『Pylon』、2026年9月18日発売(Dirty Hit/Interscope)
- 先行曲:〈Memories〉〈Sun Has Set〉〈Switchblade〉
- ツアー: Powerlines Tour、10月1日に米コネチカット州アンキャスビルよりスタート、11月イギリス公演
今年のその他の動き
Beabadoobeeは今年に入ってからThe Maríasとのコラボ曲〈All I Did Was Dream Of You〉を発表しており、そのミュージックビデオはヨルゴス・ランティモス監督の映画『Bugonia』にインスパイアされたコンセプトとなっている。また、War Childのチャリティコンピレーション『Help(2)』ではElliott Smithの〈Say Yes〉をカバーしている。