『THE BATMAN PART II』グラスゴー撮影現場、ファンが仕込む地元炭酸飲料Irn-Bru争奪戦

DCの続編映画『THE BATMAN PART II』が8月18日よりスコットランド・グラスゴーで撮影を開始した。市中心部のBothwell Streetはゴッサムシティの街並みに改装され、バットモービルが通行人に撮影されてネット上で拡散されている。撮影の合間には一般市民が近くで見物できる時間帯もあり、地元の映画ファンはスコットランドの国民的炭酸飲料Irn-Bruの缶を撮影現場に置き、完成した映画にさりげなく映り込ませようと試みているという。The Sunの報道によれば、こうした行為があまりに頻発しているため、撮影現場の警備員はゴミ箱やホットドッグの屋台まで確認し、あの目立つオレンジ色のパッケージを探しているそうだ。
Irn-Bruと音楽シーンのつながり
Irn-Bruはスコットランド製造で、1世紀以上にわたり同国で最も売れている飲料であり、Coca-Colaなど大手炭酸飲料ブランドを長らく上回る売上を記録してきた。近年スコットランドを訪れる政治家や著名人が、この飲料を試飲する様子を撮影し、一種の“入境の儀式”のようにSNSへ投稿することも珍しくない。
同ブランドは音楽企画にも進出している。サッカーワールドカップの際には非公式のスコットランド応援ソング〈It Only Takes One Lion〉をリリースし、Susan BoyleとFranz FerdinandのボーカルAlex Kapranosを起用、大会期間中の広告枠でオンエアされた。
続編のキャストと公開時期
『THE BATMAN PART II』ではRobert Pattinsonがバットマン役で続投するほか、Colin Farrell(ペンギン役)、Jeffrey Wright(ジム・ゴードン役)、Andy Serkis(アルフレッド・ペニーワース役)も前作からのキャストとして続投する。新たにSebastian Stanがハービー・デント役、Scarlett Johanssonがその妻ギルダ役で参加することが決まっている。
- 撮影地:グラスゴー Bothwell Street(ゴッサムシティに改装)
- 撮影開始日:8月18日
- 公開予定日:2028年2月18日
なお、Pattinsonは今年1月、前作『THE BATMAN』の撮影期間中にアンビエント音楽を制作していたが、いまだ未発表であると語っている。