「ゼルダの伝説」40周年記念オーケストラツアー、2027年に開幕

任天堂は9月8日に配信した30分間の「Nintendo Direct」で、「ゼルダの伝説」(The Legend of Zelda)シリーズ40周年を記念した世界規模のオーケストラコンサートツアーの開催を発表した。ツアーは2027年1月23日(土)、東京のTokyo Garden Theaterを皮切りに日本国内を巡演したのち、北米・ヨーロッパ・オーストラリアへと展開する。この日のDirectはオーケストラによるライブ演奏で幕を開け、過去40年にわたるシリーズ映像とともにリンク、ゼルダ、ガノンの変遷が振り返られた。NMEの報道によれば、ツアーの発表はシリーズの作曲家である近藤浩治氏自らがDirect内で行った。
日本公演スケジュール
- 2027年1月23日(土)Tokyo Garden Theater(東京)
- 2027年2月6日(土)Civic Hall(福岡)
- 2027年3月3日(水)札幌文化芸術劇場 hitaru(北海道)
- 2027年4月3日(土)ROHM Theatre(京都)
- 2027年4月4日(日)ROHM Theatre(京都)
- 2027年4月27日(火)Kアリーナ横浜(神奈川)
海外3地域の開幕公演
- 北米:2027年2月22日(月)シカゴ
- ヨーロッパ:2027年4月3日(土)ロンドン
- オーストラリア:2027年5月13日(木)メルボルン
NMEによると、海外公演の会場詳細やその他の日程、チケット情報は今後順次発表される予定だという。
近藤浩治「もっと多くの人にライブで聴いてもらいたい」
近藤浩治氏はDirect内で、シリーズ第1作の音楽がわずか3音源で制作されていたことに触れ、近年の作品ではより壮大な編成と繊細なオーケストラ楽曲の両方を手がけてきたと述べた。氏は任天堂として「もっと多くの人にこれらの音楽を生で聴いてもらいたい」との思いを語り、その場でツアーの開催を発表した。
2027年は実写映画も公開
2027年は「ゼルダの伝説」実写映画の公開年でもあり、ゼルダ姫役をBo Bragasonさん、リンク役をBenjamin Evan Ainsworthさんが演じる。任天堂の宮本茂氏は、映画はシリーズ40年の歴史を題材にした「オリジナルストーリー」になると述べている。なお、ロンドンのSouthbank Centreでは「Korean Games In Concert」というオーケストラコンサートの詳細も発表されており、「Lies of P」や「Black Desert」などの楽曲が演奏される予定だ。