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Stephen Street──The Smiths、Blur、The Cranberriesのサウンドを築いたプロデューサーの軌跡

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Stephen Street──The Smiths、Blur、The Cranberriesのサウンドを築いたプロデューサーの軌跡

英国のプロデューサー兼レコーディング・エンジニアであるStephen Street(66歳)は、The Smiths、Blur、The Cranberriesといった英国を代表するバンドのサウンドを手がけてきた人物だ。Miranda Sawyerが司会を務めるPodcast「Talk '90s To Me Podcast」に出演し、Island RecordsのFallout Shelterスタジオでの床の木工作業から始まり、英国インディー・ロック史において最も重要な「音の設計者」の一人となるまでの歩みを振り返った。

ニューウェーブのミュージシャンからレコーディング・エンジニアへ

ロンドン生まれのStreetは、若い頃ニューウェーブ/スカ・バンドBimでベーシストを務めていた。同バンドが1982年に発表したシングル「Blind Lead the Blind」はThe ClashのギタリストMick Jonesがプロデュースしたが、商業的な成功には至らなかった。22歳前後で音響エンジニアリングに転向したStreetは、St Peter's SquareにあるIsland RecordsのFallout Shelterスタジオへの入り口を見つけ、改装工事の雑用係として働き始めた。

「最初の仕事は、壁に新しく取り付けられた木材にペンキを塗ることだった」とStreetはPodcastで振り返る。「でも気分は良かった。自分がチームの一員だと感じられたから」。数年のオン・ザ・ジョブ・トレーニングを経て、彼はスタジオの常駐エンジニアへと昇格した。

The Smithsとの出会い:1984年春

1984年春、Islandのスタジオは新しいミキシングコンソールの費用を回収するため外部からの予約を受け入れるようになり、これがきっかけでStreetは当時Rough Trade所属で英国の音楽シーンで注目を集めていたThe Smithsと仕事をすることになった。3日間のレコーディングで、バンドは後に全英シングルチャートでトップ10入りする「Heaven Knows I'm Miserable Now」と、そのB面曲「Suffer Little Children」を完成させた。

1985年のアルバム『Meat Is Murder』制作時、バンドはセルフプロデュースを選択し、Streetをエンジニアとして招いた。ギタリストのJohnny Marrは自伝『Set the Boy Free』の中で、Streetは「僕らのレコーディング人生において重要な役割を果たした」と記し、年齢が近く、優れた録音を追求する姿勢を共有していたことに触れている。バンドメンバーの誰も車を運転できなかったため、Streetは運転手役も兼ね、白いリムジンでバンドをリヴァプールの街中へ送り届けていたという。

関連情報

Far Out Magazineの報道によれば、Streetのプロデュース活動はその後、Blurのブリットポップ期やThe Cranberriesの代表作にまで及び、1980年代から1990年代にかけて英国インディー・ロックの二つの黄金期をまたいで活躍した。インタビューの全編はPodcast「Talk '90s To Me」で聴くことができる。

元記事(中国語): https://www.artists.tw/news/stephen-street-smiths-blur-cranberries-producer/
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