『ポケポピア』の癒し系BGM、1時間ミックスが公開

The Pokémon Companyは、生活シミュレーションゲーム『Pokémon Pokopia』の1時間にわたるリラックス音楽ミックスを公開した。内容はゲーム内の公式サウンドトラックを編集・構成したもの。公式の説明では「work, study and sleep to(作業、勉強、睡眠時に)」聴くのに適した内容とされ、音楽に合わせてゲーム世界を移動するような体験を促している。NMEの報道によれば、これは同作をめぐる今年一連の音楽関連企画の最新の展開だという。
『Pokémon Pokopia』の評価と実績
『Pokémon Pokopia』は、荒廃した島を修復しポケモンを呼び戻すことを軸にした生活シミュレーションゲーム。地形を自由に破壊・再構築でき、複数の家を建築・装飾できる点から、『あつまれ どうぶつの森』『Minecraft』『Stardew Valley』の中間のような作品と評されている。
同作は今年3月の発売後、Metacriticでポケモンシリーズ歴代最高評価を獲得し、今年発売されたゲームの中でも高評価タイトルの一つとなった。今月には日本ゲーム大賞で2026年の年間大賞を受賞。同賞は「優れたコンピュータエンターテインメントソフトウェア作品」を表彰するものだ。
最初の有料拡張コンテンツ「Bubbly Basin」はすでに8月に配信済みで、水中の町と新たなポケモンが追加された。第2弾の拡張は今年後半に、第3弾は2027年に予定されている。
ポケモン30周年、音楽企画が続々
今年はポケモンシリーズの30周年にあたり、関連の音楽企画が相次いでいる。日本のアーティストMasayoshi Oishiは、全1025種のポケモンの名前を歌詞に織り込んだ22分間のラップ楽曲を発表した。
今年後半には、Marshmelloがロサンゼルスとロンドンで開催される2公演のポケモンEDMイベント「Night Out」に出演する予定だ。公式発表では、ポケモンとEDMシーンの初の融合と位置づけられており、アニメーションや映像演出を伴うパフォーマンスになるという。
ゲーム音楽を軸にした企画は他にもあり、Konamiは『悪魔城ドラキュラ(Castlevania)』シリーズ40周年を記念し、3公演のオーケストラコンサートの開催を確認している。