Nick Cave & The Bad Seeds、Brighton公演に合わせ地元レコード店「Resident」をジャック

Nick Cave & The Bad Seedsは、2026年7月30日(木)から8月2日(日)まで、Brightonの独立系レコード店Residentをジャックすることを発表した。7月31日(金)にPreston Parkで行われる大型公演に合わせた特別企画で、このイギリス限定公演は2024年のアルバム『Wild God』に伴うツアーの一環。サポートアクトにはThe Flaming Lips、English Teacher、Cate Le Bon、Warmduscherが名を連ねる。
Residentでのポップアップ企画の内容
Resident店内には限定グッズの特設コーナーが設けられ、既存アイテムに加え新作もラインナップ。Preston Park公演のために制作された限定デザインのグッズも用意され、これはResidentと会場でのみ販売される。Residentとのコラボによる限定トートバッグや、Bad SeedsおよびCave Thingsの定番アイテムも購入可能だ。
同店では限定プレスのアナログレコードも発売予定(詳細は後日発表)。バンドの全アルバムを対象とした割引セールや抽選会も実施される。さらに店内には特別な投函ボックスが設置され、ファンはCaveが手がけるRed Hand Filesプロジェクト宛に手書きの手紙を投函できる。詳細はResidentのニュースレターやSNSでの案内を確認してほしい。
同時期の映画企画とツアーの近況
同じ週末、Nick CaveはBrightonのDuke Of York's Picturehouseもジャックし、自身の創作活動に大きな影響を与えた作品を厳選した上映企画をキュレーションする。上映されるのは全5作品で、それぞれにCave本人によるイントロダクションの音声が付く。
Preston Park公演に向け、バンドは夏の欧州ツアーを継続中。先週はOpen'er 2026に出演し、続いてNOS Aliveにも登場、さらに7月11日(土)にはMad Coolでパフォーマンスを行った。今後はWay Out West、ØYA、Rock En Seineへの出演も予定されている。Caveは今年に入り、『Wild God』の後継作に向けてスタジオでの「初期的な試み」を行っていることを明かしており、参加メンバーにはMartyn P. Casey、Thomas Wydler、Jim Sclavunos、Warren Ellisの名が挙がっている。