フィンランドのシンセポップ・デュオModem、12月に東南アジア&日本ツアー

フィンランド・ヘルシンキ出身のシンセポップ・デュオModemが、2026年12月に東南アジアと日本を巡るツアーを行う。レーベルModem Age Recordsが公式Instagramでツアー全日程を公開した。東南アジア編は12月4日(金)シンガポールのRoom 526から始まり、日本編は12月10日(木)東京のMoonstepでスタートする。日本公演のポスターは正式発表前からInstagram上で出回っていたが、今回のレーベル投稿で全体の日程が初めて明らかになった。
Modemとは
Modemは2020年にヘルシンキで結成されたシンセポップ・デュオで、メンバーはTytti RotoとVille Valavuo。2人はもともとフィンランドのパンク/インディー・アンダーグラウンド・シーンで活動しており、その後シンセサイザーを核とするエレクトロポップへと転向した。サウンドはsynth-pop、italo-disco、electroを横断し、歌詞のテーマには動物の権利、社会経済的不平等、自己啓発文化、そしてヨーロッパの植民地支配が現代に残す影響などが扱われている。
- 『Elokuvia』12インチ・シングル(2022年4月8日)
- 『Luxuria』12インチ・シングル(2022年12月)
- 『Megalomania』LP(2024年4月26日)
- 『Interface』LP(2025年10月10日発売、Ville ValavuoがヘルシンキのModem Age Studioでレコーディング・ミックスを担当)
『Interface』はヨーロッパではModem Age Recordsが自主リリースし、南北アメリカとオーストラリアではDon Giovanni Recordsが流通を担当。日本国内にも流通ルートがあり、今回の来日はまったく下地のない状態での開催ではない。
ツアー日程
東南アジア
- 12月4日(金)シンガポール Room 526
- 12月5日(土)インドネシア・ジャカルタ(会場は公式発表待ち)
- 12月6日(日)マレーシア・クアラルンプール Lors
日本
- 12月10日(木)東京 Moonstep
- 12月11日(金)新潟 Woody
- 12月12日(土)金沢 Guernica
現時点で確認できているのは以上の日程のみ。日本公演のその他の日程やチケット情報(価格・発売日・購入方法など)はまだ発表されておらず、続報はModem Age Records公式Instagramで確認する必要がある。
発表の形式
今回の告知はレーベルの公式アカウントがまとめて行ったもので、公演ごとの個別告知という形はとられていない。投稿内でレーベルは「old and new friends(新しい友人も、古くからの友人も)」と道中で会えることを楽しみにしていると綴っている。
詳細は公式発表の投稿を参照のこと。