公演
客家ロック歌手・林生祥、30周年公演「人生如電」台北・台中2都市で開催

台湾の客家ロック音楽人・林生祥(リン・シェンシャン)が、デビュー30周年を記念した公演「人生如電」を開催する。台北公演は2026年8月21日(金)にLegacy TERA、台中公演は同年9月13日(日)にLegacy Taichung 傳音樂展演空間で行われ、主催者によれば両公演は「異なるセットリスト、異なる構成」で内容が重複しないという。この企画はLegacy Presentsの【2026 鐵漢柔情】シリーズの一環となる。チケットは現在発売中だ。
公演概要
- 台北公演:2026年8月21日(金)Legacy TERA、19:00開場・20:00開演/購入リンク
- 台中公演:2026年9月13日(日)Legacy Taichung 傳音樂展演空間、15:00開場・16:00開演/購入リンク
- 料金:A区前売り1800元、B区前売り1500元、当日券2000元
- 販売:iNDIEVOX、7-11 ibon(台湾のコンビニ発行チケットサービス)
- 座席:全席指定。前売り販売は公演前日まで、完売の場合は当日券の販売なし
1997年から映画音楽まで、林生祥のキャリア
林生祥は1997年からツアー活動を開始し、バンドの結成・解散・再結成を経験しながら、台湾南部・美濃(びのう)地域のダム反対運動をきっかけに関連楽曲の制作や農村問題への取り組みを続けてきた。ライブの舞台も客家(ハッカ)系の農村地域から国家音楽廳(台湾のナショナルコンサートホール)、さらには国際舞台まで幅広い。
2017年公開の映画『大佛普拉斯(Great Buddha+)』の音楽を手がけたことを機に映画音楽の仕事も始まり、現在までに映画・ドキュメンタリー・ドラマなど7作品の音楽を担当している。今回の公演タイトル「人生如電」は仏教経典『金剛経』の一節「如夢幻如泡影、如露亦如電(夢・幻・泡・影のごとく、露や電光のようなものだ)」から取られたもので、この10年近くにわたる音楽制作と映像音楽の両立という歩みを象徴している。
まだ発表されていないこと
座席表の詳細な区割りやセットリストの具体的な内容などは現時点で発表されていない。