LE SSERAFIM、BlizzCon 2026でトリを飾る 新曲「Made My Night」を初披露

韓国の5人組ガールグループLE SSERAFIMが、2026年9月13日(日)に米カリフォルニア州のAnaheim Convention Centerメインステージで開催されたゲーム系イベントBlizzCon 2026のトリを飾った。同グループが同イベントの大トリを務めるのは、2023年以来3年ぶり。韓国・日本・米国出身メンバーで構成される5人は約45分・13曲のセットリストで公演し、最後にBlizzardのシューティングゲーム『オーバーウォッチ(Overwatch)』とのコラボ新曲「Made My Night」を世界初披露した。NMEの報道によれば、同曲は2023年11月から続く同ゲームとの長期コラボレーションの最新作となる。
ステージの内容:「BOOMPALA」から新曲初披露まで
オープニング曲は、今年5月にリリースされたLos Del Rioの90年代の名曲「Macarena」をサンプリングしたラテン風楽曲「BOOMPALA」。ニューヨーク出身メンバーのHuh Yunjin(허윤진)が観客に挨拶し、この夜「Made My Night」を初めて披露することを予告した。続いて2ndフルアルバム『Pureflow Pt. 1』からの「CELEBRATION」「Creatures」、そしてILLIT・KATSEYEとのコラボ曲「ICONIC BY MISTAKE」(この日がライブ初披露で、LE SSERAFIMパートとエンディングのみ演奏)を続けて披露した。
ステージ中盤ではメンバーがいったん演奏を止め、それぞれの衣装が『オーバーウォッチ』の操作キャラクターにちなんでデザインされていることを説明した。Yunjinは自身のフード付きレザー衣装がデンマーク出身キャラクター「Freja」をモチーフにしていると明かし、他のメンバーもそれぞれのオマージュ元を紹介、最前列にいたコスプレイヤーにも挨拶を送った。Yunjinはまた、同日早くにBlizzConで幕を閉じた『オーバーウォッチ』ワールドカップに触れ、優勝した韓国チームを祝福した。
2023年に発表された第1弾コラボ曲「Perfect Night」は「Overwatch family」に捧げられた楽曲だった。今回トリを飾った「Made My Night」については、メンバーのKazuhaが、ゲーム内キャラクター「D.Mon」と「D.Va」の関係性からインスピレーションを得た曲であり、テーマは「友人同士の特別な化学反応」だと説明した。
BlizzCon 2026 セットリスト
- 「BOOMPALA」
- 「CELEBRATION」
- 「Creatures」
- 「ICONIC BY MISTAKE」(LE SSERAFIM、ILLIT & KATSEYE/この日がライブ初披露、LE SSERAFIMパートとエンディングのみ)
- 「1-800-hot-n-fun」
- 「Saki」
- 「Perfect Night」
- 「So Cynical (Badum)」
- 「SPAGHETTI」
- 「CRAZY」
- 「ANTIFRAGILE」
- 「UNFORGIVEN」
- 「Made My Night」
『オーバーウォッチ』との長期コラボレーション
LE SSERAFIMと『オーバーウォッチ』のコラボレーションは2023年11月に始まり、「Perfect Night」がその第1弾となった。以降、ゲーム内外でコラボコンテンツが継続的に展開されている。BlizzCon 2026でのこの公演に先立ち、イベントでは2日間にわたるトークセッションや発表、ゲーム関連情報の公開が行われ、同日には『オーバーウォッチ』ワールドカップの決勝戦も開催された。