Joan Jett、9月の2公演を中止 椎骨骨折の手術受け静養へ

ロック界の伝説Joan Jettが、2026年9月にカリフォルニア州Costa Mesaとケンタッキー州Louisvilleで予定していた2公演の中止を発表した。JettのチームがInstagramのストーリーズで声明を発表し、最近負った傷により椎骨骨折の矯正手術を受け、リハビリ期間に入る必要があると説明した。
手術と今後のリハビリ計画
公式声明では「最近の負傷を受け、Joan Jettは椎骨骨折の矯正手術を受け、必要なリハビリ療程に入ります」と説明。中止の決定は「主治医との緊密な相談の上」で下されたとし、Jett本人は理学療法に専念する意向で、「今後何年もファンの皆さんに素晴らしいパフォーマンスを届け続けたい」とコメントしているという。
英国ツアーを終えた直後、元ドラマー逝去の報も
中止発表の前、Jettは16年ぶりとなる英国ツアーを完走し、全6公演を実施していた。英国の政治パンク・デュオThe Meffsが前座を務め、Kensington Olympiaの新会場British Airways ARCでも演奏。Joan Jett & The Blackheartsは7月にもWembley ArenaでMy Chemical Romanceのロンドン公演の前座を務めている。英国ツアー期間中にはSkunk Anansie、Sunny Day Real Estate、Mogwai、Echo & The Bunnymen、Interpol、Idlewildもサポートアクトとして出演した。
これと時を同じくして、1987年から2017年までJoan Jett & The Blackheartsのドラマーを務めたThommy Priceが68歳で逝去したことも伝えられた。JettはSNSで「Blackheartファミリーの一員、唯一無二のThommy Priceを失った。彼はドラマーの中のドラマーであり、多くの人から敬愛されていた」と綴っている。