Hayley Williams、個人巡演開幕 初日25曲中8曲がライブ初披露

Hayley Williamsが9月3日(木)、米フロリダ州West Palm BeachのiTHINK Financial Amphitheaterで個人巡演「The Hayley Williams Show」を開幕した。Paramoreのボーカルを務める彼女は、この日のステージで自身のソロ3作を横断するセットリストを披露。8曲がライブ初披露となったほか、Nina Simoneの〈Don't Let Me Be Misunderstood〉のカバーも披露された。演奏の中心は昨年発表された最新アルバム『Ego Death at a Bachelorette Party』で、アンコールも同作から3曲で締めくくられた。NMEの報道によると、この日演奏されたのは全25曲。
West Palm Beach公演の完全セットリスト
- 〈Just a Lover〉(ライブ初披露)
- 〈Over Yet〉(ライブ初披露)
- 〈Simmer〉(Portishead〈Wandering Star〉の一節を挿入。ソロとしては2020年以来の演奏)
- 〈Creepin'〉(ライブ初披露)
- 〈Ice in My OJ〉
- 〈Kill Me〉
- 〈Hard〉
- 〈My Friend〉(ライブ初披露)
- 〈Leave It Alone〉
- 〈Roses/Lotus/Violet/Iris〉
- 〈True Believer〉
- 〈Don't Let Me Be Misunderstood〉(Nina Simoneカバー)
- 〈Cinnamon〉(ライブ初披露)
- 〈Dead Horse〉(観客の前で初披露)
- 〈Pure Love〉(観客の前で初披露)
- 〈Crystal Clear〉(ソロとして初披露)
- 〈Ego Death at a Bachelorette Party〉
- 〈Glum〉
- 〈Disappearing Man〉
- 〈Dream Girl in Shibuya〉
- 〈Good Ol' Days〉
- 〈Just a Lover (Reprise)〉
アンコール
- 〈Mirtazapine〉
- 〈Brotherly Hate〉
- 〈Parachute〉
ステージの様子
オープニング曲〈Just a Lover〉は2021年のソロアルバム『FLOWERS for VASES / descansos』収録曲で、この日がライブ初披露となった。〈Simmer〉はWilliamsがソロ名義で演奏するのは2020年以来で、演奏中にはPortisheadの〈Wandering Star〉の一節が挿入された。
最後の曲の前、Williamsは観客に向けて「Be safe, take care of yourself(安全に、自分を大切に)」と呼びかけ、互いに気にかけ合うよう促した後、Donald Trumpに対する暴言も口にした。この場面の映像はSNS上で拡散されている。
アルバムと今後のツアー
『Ego Death at a Bachelorette Party』は昨年7月、当初『Ego』という仮タイトルでWilliams公式サイトに期間限定で先行公開され、翌月に正式タイトルとして発表された。NMEはこのアルバムに5つ星評価を与え、評論家のAli Shutlerは「a bold choose-your-own-adventure(大胆な選択式の冒険)」と評し、Williamsにとって「brilliant, swaggering new chapter(見事で堂々とした新章)」と綴った。
今月初め、Williamsは来年夏に予定されるイギリス・ヨーロッパでの個人ツアー日程を発表しており、グラスゴーのOVO Hydroやロンドンのアレクサンドラ・パレスでの公演が含まれる。詳細な日程とチケット情報は公式発表を参照。