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Fontaines D.C.、ロンドンで慈善公演を追加発表 収益は自殺防止団体CALMへ全額寄付

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Fontaines D.C.、ロンドンで慈善公演を追加発表 収益は自殺防止団体CALMへ全額寄付

アイルランド・ダブリン出身のバンドFontaines D.C.は、2026年10月15日(木)にロンドンのRoundhouseで小規模なライブを開催すると発表した。英国の自殺防止団体CALM(The Campaign Against Living Miserably)と協力し、当夜の純収益は全額同団体に寄付される。このライブは、バンド5作目となるアルバム『Dopamine Chamber』の発売前日に行われる。NMEの報道によれば、近年は屋外の大規模公演を重ねてきたバンドにとって、今回は対照的な小さな会場での開催になるという。

チケット情報

Fontaines D.C.とCALMの協力はこれが初めてではない。昨年6月には「Lifelines」と題したグッズシリーズを展開し、バンドの楽曲の歌詞「It's amazing to be young」をプリントした限定デザインを30ポンドで販売、利益はすべてCALMのサービスに充てられた。この企画にはBlossoms、Inhaler、Tom Walkerらも参加している。CALMのCEOサイモン・ガニング氏は、音楽は自殺防止における最も強力な手段のひとつであり、ライブで得られる共有体験が、ある人にとって踏みとどまる理由になり得ると述べている。

新作『Dopamine Chamber』は10月16日発売

バンド5作目のアルバム『Dopamine Chamber』は10月16日(金)にリリースされる。2024年のMercury Prizeにノミネートされた前作『Romance』に続く作品だ。バンドは声明で、新作について「よりダークでシンセ色の強い」サウンドだとし、デジタルとAIに脅かされ崩壊しつつある世界の中で快楽を追い求める内容だと説明している。ボーカルのグリアン・チャトゥン(Grian Chatten)は「アルバム自体がひとつのドーパミン室のようなもの」と語り、リスナーはその中に足を踏み入れ、バンドが気分を変化させるさまざまな音楽をそこで試す構造になっているという。

既に先行シングル「Marianne」と新曲「Tongue」が公開されており、「Tongue」はニューヨーク・ブルックリンでのライブで初披露された。バンドは近頃のライブで未発表曲「Six Shot Morning」や「Happy For You」も披露しており、後者はLeeds Festivalで演奏された。先月発表されたトラックリストには、Rosalíaとのコラボ曲「Where Is Gone?」も含まれている。これに先立ち、バンドはドラマ『Peaky Blinders: The Immortal Man』のサウンドトラックや、War Childのコンピレーション『Help(2)』にも参加している。

今後のツアー日程

今回のRoundhouse公演は、2026年秋に予定されている英国・欧州でのアリーナ規模ツアー期間中に組み込まれている。このツアーは今夏のReading & Leeds Festivalでのヘッドライナー出演に続くものだ。来夏にはさらに英国・アイルランドで複数の大型屋外公演が予定されており、Slane Castleでの2夜連続公演、マンチェスターのHeaton Parkでの2公演が含まれる。英国公演ではLittle SimzとViagra Boysが、アイルランド公演ではHayley Williamsがオープニングアクトを務める。2027年にはイタリア、ドイツに加え、日本、オーストラリア、ニュージーランドでの公演も予定されている。

元記事(中国語): https://www.artists.tw/news/fontaines-dc-roundhouse-calm-charity-show/
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