Charli XCX、新作『Music, Fashion, Film』を初フルセット披露 Lollapalooza 2026 メインステージまとめ

Charli XCXは2026年7月31日(金)、米シカゴで開催されたLollapalooza 2026のメインステージに登場した。この日はThe Smashing Pumpkinsと並ぶヘッドライナー枠で、新作アルバム『Music, Fashion, Film』発売後初となるフルレングスのライブを披露した。全23曲のセットには初披露3曲、大量の花火演出、大人数のダンサー、そして観客席に女性用下着が撒かれるという視覚的なサプライズも用意され、NMEによれば現場は熱狂に包まれたという。
ステージの見どころ
ライブは〈Rock Music〉〈Yeah〉、そして『Brat』時代のヒット曲〈Apple〉と立て続けにスタートし、序盤で会場のムードを決定づけた。中盤の〈Guess〉のパートでは、Billie Eilishが出演した同曲MVの象徴的なシーンを再現。スタッフが観客席に女性用下着を撒くという演出が行われ、この夜最も話題を集めた瞬間となった。
『咆哮山莊(Wuthering Heights)』のリメイク映画サウンドトラックに収録された2曲〈House〉〈Dying for You〉は、いずれもこの日が初のライブ披露となった。〈House〉の演奏中にはJohn Caleによるナレーション音声が流され、ステージ上には「ドラマチックな雨」の演出が施された。セットの最後を飾った〈No One Lasts Forever〉も初のフルバージョンでのライブ披露で、エンディングには映画監督David Cronenbergによるモノローグ音声が重ねられた。
衣装面では、James WalkerやJing Héらが手がけたステージ用のカスタムコスチュームを全編で着用。曲によってはミニマルな照明のみで見せる場面もあれば、フルスケールの花火とダンサー隊を動員する場面もあった。
なお同じ週の少し前には、Charli XCXはLollapaloozaに出演していたLordeのステージにスペシャルゲストとして登場し、2024年のリミックスアルバム『Brat』収録のコラボ曲〈Girl, So Confusing〉を共に披露している。
当日のセットリスト(Lollapalooza 2026)
- 〈Rock Music〉
- 〈Yeah〉
- 〈Apple〉
- 〈Wink Wink〉
- 〈Card Declined〉
- 〈Track 10〉
- 〈Girl, so confusing〉
- 〈pink diamond〉
- 〈House〉(初披露)
- 〈Dying for You〉(初披露)
- 〈Club classics〉
- 〈365〉
- 〈360〉
- 〈Sympathy is a knife〉
- 〈Von dutch〉
- 〈Guess〉
- 〈If You Take Away the Music Then What Has She Got?〉
- 〈2007〉
- 〈Camera〉
- 〈party 4 u〉
- 〈Playboy Bunny〉
- 〈SS26〉
- 〈No One Lasts Forever〉(フルバージョン初披露)
今後の予定
Charli XCXは今月後半に英国へ戻り、Reading & Leedsフェスティバルにヘッドライナーとして出演。その後9月からは北米での場館ツアーを予定している。