Brandon Flowers、Newport Folk Festivalで新曲を初披露 Lucy DacusやNathaniel Rateliffと共演

The KillersのフロントマンBrandon Flowersが、2026年7月26日(日)に米ロードアイランド州で開催されたNewport Folk Festivalにソロ名義で出演した。ステージでは3枚目となるソロアルバム『Thrasher』からの新曲を現場初披露したほか、The Killersの代表曲を編成を絞った「剥がした」アレンジで演奏した。これに先立つ7月24日(金)にはLucy Dacusのステージにサプライズゲストとして登場し、閉幕日となった日曜にはNathaniel Rateliffとも共演している。
披露された全セットリスト
Flowersはソロ1stアルバム『Flamingo』(2010年)収録の「Crossfire」で幕を開け、続いて最近のシングル「Paradise」「Plans」を現場初演奏。さらに未発表の新曲「Tiger's Blood」も披露した。『The Desired Effect』(2015年)収録の「Still Want You」「Diggin' Up The Heart」は2016年以来のステージ披露となった。The Killersの「Read My Mind」「When You Were Young」、そして2021年作『Pressure Machine』収録の「The Getting By」も編成を絞ったアレンジで演奏。バンドDawesのTaylor・Griffin Goldsmith兄弟も「When My Time Comes」で共演した。
- Crossfire
- Paradise
- Still Want You
- Diggin' Up The Heart
- Plans
- When My Time Comes(Dawesカバー)
- The Getting By
- Read My Mind
- Tiger's Blood
- When You Were Young
- The Road Goes On Forever(Robert Earl Keenカバー)
- The Clock Was Tickin'
ゲスト共演と新作『Thrasher』について
7月24日にはLucy Dacusのステージにサプライズ出演し、Jim Croceの1972年の楽曲「Time In A Bottle」をデュエット。この曲はDacusの4作目のアルバム『Forever Is A Feeling』の拡張版にも収録されている。閉幕日となった日曜にはNathaniel Rateliffの豪華ゲスト陣が揃うトリのステージに再び登場し、Bruce Springsteenの「Atlantic City」、John Prineの「Paradise」、The Bandの「The Night They Drove Old Dixie Down」を共演した。
新作アルバム『Thrasher』は2026年8月21日にIsland Recordsよりリリース予定で、2015年の『The Desired Effect』以来となるFlowersのソロ作。ナッシュビルでレコーディングされ、出身地であるユタ州ニーファイでの幼少期の記憶や、父親の車内で流れていたカントリーミュージックにインスピレーションを得たという。Flowersはすでに完成している2作目のソロアルバムを続けて発表する意向を明かしたほか、The Killersとしては8作目となるスタジオアルバムが2027年頃になる見込みだと語っている。
今後のツアー予定
Flowersは年内、北米・英国・アイルランドでのツアーを予定しており、10月にはロンドンのRoyal Albert Hall公演も含まれる。NMEの報道によれば、ツアーの残りチケットは現在も公式ルートで購入可能とのことだ。