
インチョン・ペンタポート・ロック・フェスティバル完全ガイド
韓国最大級の野外ロックフェス、インチョン・ペンタポート。仁川国際空港からアクセス良好で、海外ロックファンにとって韓国で最も定番のフェスだ。
概要
インチョン・ペンタポート・ロック・フェスティバルは、韓国最大かつ最も歴史のある野外ロックフェスティバルだ。毎年7月末から8月初旬にかけて、仁川(インチョン)のソンド・ムーンライト・フェスティバル・パークで3日間にわたり開催される。海外の大物ヘッドライナーと韓国ロック・インディーシーンの実力派を融合させたラインナップが特徴で、会場は仁川国際空港から数分、ソウルからのアクセスも良好という立地から、韓国で開催されるロックフェスの中でも海外のロックファンにとって最も自然な選択肢となっている。
ラインナップ
2026年のインチョン・ペンタポート(7月31日〜8月2日開催)は第21回目の開催となる。すでに複数回に分けてラインナップが発表されており、海外の大物と韓国のロック・インディーアクトが混在する内容だ。注目のアーティストは以下の通り。
- Massive Attack
- Pixies
- Khruangbin
- The Jesus and Mary Chain
- HYUKOH
- Silica Gel
- QWER
- Lee Seung Yoon
海外からのチケット購入
- グローバル(英語)ポータルを使う。Interparkの韓国語サイトではなく、NOL/NOL World経由のグローバルサービスからチケットを購入すること。韓国語サイトはI-PIN(韓国居住者向けの本人確認番号)による認証が必須で、非居住者は取得できない。
- 先着順の販売。チケットは決まった時刻に一斉発売される。人気の高い日程はすぐに売り切れることがあるため、発売時刻には準備を整えておくこと。
- 発売日前に3Dセキュアを有効化しておく。海外発行のVisa/Mastercard/Amexは利用可能だが、ほぼ必ず3Dセキュア認証が必要になる。事前に自分の銀行で設定しておこう(決済途中で設定すると時間切れになる)。予備のカードも用意しておくと安心だ。
- 名前はパスポート表記と一致させる。韓国では入場時にチケット記載の氏名とIDを照合するケースが増えている。パスポート通りの氏名を正確に入力し、他人名義で購入したチケットは使用しないこと。
- リセールは公式のTicketbayのみを利用。公式リセールパートナーは価格を額面近くに制限し、名義変更も自動で行われるため、実名確認制度の下でも安全に利用できる。個人間の転売は避けること。
アクセスと滞在
アクセス:仁川国際空港(ICN)からはタクシーまたは仁川地下鉄1号線で約20〜30分、ソンド/セントラルパーク周辺に到着する。ソウル中心部からは地下鉄で約1.5時間を見ておくとよい。
⚠️ 最終地下鉄に注意:アンコールで終演が遅くなることがあるため、ヘッドライナーの出演前に仁川・ソウル方面の最終地下鉄の時刻を確認するか、タクシー利用を計画しておこう。
宿泊:フェスティバル会場でのキャンプはできない。ソンド地区には会場から近い現代的なホテルが揃っており、ソウルから通うよりもソンドに宿泊する方が便利だ。フェスティバル開催週末は早めの予約をおすすめする。
FAQ
海外在住者でもペンタポートのチケットは購入できますか?
可能。Interpark Global/NOL Worldの英語ポータルから購入できる。韓国語サイトは海外在住者が取得できないI-PIN認証が必要となる。
韓国のIDや居住者番号は必要ですか?
グローバルポータルでは不要。韓国語限定サイトは居住者登録(I-PIN)による本人確認が求められるため避けること。
クレジットカードの決済が通らないのはなぜですか?
韓国でのオンライン決済はほぼ必ず3Dセキュア認証が必要となる。発売日前に自分の銀行で設定を有効化し、別の発行元の予備カードも用意しておこう。
入場時に氏名確認はありますか?
実施されるケースが増えている。パスポート表記通りの氏名を入力し、当日はそのパスポートを持参すること。他人名義のチケットは入場を断られる場合がある。
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