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台湾パシワリ・フェスティバル(Pasiwali Festival)完全ガイド

台湾東海岸・台東で開催される先住民系国際音楽祭「パシワリ・フェスティバル」。アミ族をはじめ台湾先住民アーティストと太平洋諸島の先住民アーティストが共演し、入場無料で開かれる。

2026.10.31-2026.11.01🇹🇼 Taitung, Taiwanあと54日

概要

台湾パシワリ・フェスティバルは、台湾東海岸・太平洋に面した台東森林公園で開催される、台湾を代表する先住民系の国際音楽祭である。「パシワリ(Pasiwali)」はアミ族(パンチャ族)の言葉で「東へ」を意味し、フェスティバルはオーストロネシア(南島語族)文化交流のプラットフォームとして機能する。アミ族をはじめとする台湾先住民アーティストが、太平洋地域など海外の先住民アーティストと同じステージに立つのが特徴だ。

音楽ステージに加え、伝統家屋の展示や部族の踊り、先住民の食や工芸を扱う多数の屋台も並ぶ。政府の支援を受けて運営されており、入場は無料。

ラインナップ

昨年の出演者(今年は未発表)

2026年のラインナップはまだ発表されていない。出演者は例年、開催が近づいた時期に公式のパシワリ・チャンネルを通じて発表される。

  • Sangpuyi(桑布伊)— プユマ族出身の歌手、金曲奨(Golden Melody Award)受賞者
  • Wen Lan / Landy Wen(温嵐)
  • OTYKEN(シベリア先住民グループ)
  • Anslom(パプアニューギニア)
  • Original Forest Band(原始林樂團)、NIXSA、Abis Tanabimaほか台湾先住民アーティスト

海外からのチケット購入

入場は無料で、チケットは不要。会場に直接行けばよい。入場料はかからず、開場は例年午後早めの時間帯、音楽ステージは夜まで続く。台東森林公園に足を運ぶだけでよい。

アクセスと滞在

アクセス:台東は台湾東海岸の遠隔地に位置し、新幹線(高鐵)は通っていない。選択肢としては、台北または高雄から台東空港(TTT)まで国内線で飛ぶ方法(所要約1時間)、あるいは台湾鉄路(TRA)で東海岸沿いに台東駅まで南下する方法(台北から数時間)がある。台東駅から森林公園までは約10km、路線バスまたはタクシーを利用する。

宿泊:台東市内の宿は早めに予約したい。フェスティバル開催期間はもとより、東海岸観光のハイシーズンでもあるため、ホテルや民宿が早くから埋まりやすい。

注記:ここに記載の開催時期は主催者発表によるもの。近年は開催時期が年によって変動しているため、航空券の予約前に必ず公式サイトで最新情報を確認してほしい。

FAQ

パシワリ・フェスティバルは無料ですか?入場方法は?

はい、入場無料でどなたでも参加できる。チケットや事前登録は不要で、台東森林公園に直接来場すればよい。

わざわざ現地まで行く価値はありますか?

台湾に息づくオーストロネシア(南島語族)系・先住民音楽をまとめて体感できる貴重な機会であり、他ではなかなか見られない太平洋諸島のゲストアーティストも出演する。

台東へのアクセスは大変ですか?

新幹線は通っていないため、台東空港(TTT)への国内線か、東海岸を走る鉄道を利用する必要がある。移動と宿泊は早めに計画しておきたい。

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